今まで興味がなかったのですが、ちょっと前からAppleのMacに興味を持ち始めました。
きっかけはiPhoneです。マルチタッチが快適でずっと触っていたくなる、この感覚がパソコンでも味わえるとなると自然とMacに興味が湧いてきました。iPhoneやiPadが普及しているのでこうなるのも自然な感じがします。
特にMac Book Air。今までのMacも直感的に操作出来るのは知っていたのですが、Mac Book AirのマルチパッドとOS10 LIONの組み合わせが素晴らしい。脳の刺激を直撃する操作感。迷惑を省みずApple Storeで長時間触り続けてしまうほど虜。震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート。
お客さんのところに常駐するようになって移動も増えることになり、自分用の良スペックのノートが必要になっていたので思い切ってMac Book Airを購入。16年Windows一筋でしたがMacも使うようになります。
なります。というのはまだ手元にないから。ネット通販で買って到着は土曜日。
ただでさえ忙しいのに新しい環境になって、もう脳みそフル回転。
Somebody stop meeee!
---ストーリー「BOOK」データベースより---
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。
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ジャケ買いならぬタイトル買いをしてしまいがちな僕ですが、このタイトルに関して大した魅力を感じなかったにもかかわらず購入したのは、前回読んだ「黒い家」がなかなか良い作品だったから。
評価も上々なので中古で購入。結論はというと面白かった。壮大なスケールで内容は十分な読み応え。
ストーリーは全く違うけど、小松左京の「復活の日」のような話の運びだったな。小難しい学術用語が途中で何度も出てくるんだけど、それがないと内容が薄っぺらくなっちゃうので、素人にもちゃんと読みやすいように描写してくれる親切さが感じ取れた。
この人の作品は全体的に暗い雰囲気なので僕の嗜好にぴったりかも。しばらくこの人の作品を読んでみようと思った。
評価:90点
▼ここからちょっと内容に関して書くので本作を購入予定の人は読まないほうがー
映画の場合は一緒に観て、そのあと感想を言い合うということが出来るのですが、本の場合はなかなかそういう感じにならないので1人で勝手に深い感想を書いてみる。
ネタバレすると、細菌が人間の脳に寄生してなんかちょっとコントロールされて、恐怖を感じれば感じるほど快楽物質が脳から出て、最終的には自殺で死ぬという内容。
大きな恐怖ほど大きな快楽が得られるので、自分が最も恐怖と感じる対象を選んで死ぬんですね。例えば汚れ恐怖症の潔癖症の人だったら死ぬ方法は汚物まみれだとか、蜘蛛恐怖症の人だったら蜘蛛に噛まれまくって死ぬとか、動物恐怖症の人は虎にわざと食われて死ぬとか、まぁそんな感じですよ。
そんな感じでいろんな種類の自殺を描写してくれる様が、映画「ファイナルディスティネーション」のようで、どうやって人を殺すかをふんだんに描いてくれるんですね。
しかしそこから先があって、恐怖の対象物が死に繋がらない場合はどうなるのかってことです。つまり対人恐怖症の人だったら大勢の前に身を晒すことで快感を感じるようになるんですが、人前に出るだけでは死にませんよね。こういう場合はちゃんと違う死に方が用意されているんです。
ここからが本当のグロワールドなんですが、体内の細菌が増殖して身体が大変なことになっちゃうんです。なんつーんだろ、遊星からの物体Xですよ。ぐろぐろびよーんですよ。細かい表現は出来ませんがこの世のものとは思えない物体に変わり果てて死に絶えるということですね。こんなんなるんだったらとっとと自殺で死んだほうがマシということですね。
とまぁこういった内容なのですが、ハリウッドあたりが喜びそうな内容なのでもしかしたら映画化の話が今後出てくるかもしれませんね。
読んでみた。少ないページ数なのにどっと疲れた。ドスト疲れたでエフスキー。
ドストエフスキーの全作品を解く鍵と評された作品だけに期待して読んでみた。
内容はというと、自意識過剰で社会不適合者のいい歳したおっさんが地下室に引きこもって、誰かに読んでもらうことを前提としてない手記を愚痴愚痴と執筆するという物語。
太宰治も恐らく影響を受けて人間失格を執筆したんだろうけど、よく比較されるだけあって内容は似ている。似ているけど人間失格のほうが面白かったなぁ。
地下室の手記がきっかけとなって、後の罪と罰や白痴という大作が出来たらしいので読んでみたいけどたぶん読まない。だって内容はともかく、僕はやっぱり洋書が苦手だということに気づいたから。
評価:60点
---ストーリー---
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦だった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。
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劇場で観るつもりで映画館に足を運んだら、ちょうど公開されたばかりの面白そうな作品があったのでそちらを鑑賞。
これがまた史上最悪の作品だったので非常にがっかりし、ブラックスワンを観ておけばよかったという甘酸っぱい思い出がある作品です。
さて本作ですが、暗い内容が好きな私にはぴったりの世界観でした。ショッキングな映像で表現される心理描写が特に良かったですね。
意外だったのが「サスペンスホラー映画」に仕上がっているということでした。てっきり、バレリーナがちょっと暗い感じのすったもんだがあって成功するまでのストーリーとばかり思っていました。
途中からオチがなんとなく読めたのでちょっと残念だったのですが、非常に完成度の高い作品だと思います。
ナタリー・ポートマン痩せすぎ。
評価:90点